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江戸の性愛術について その1 - えっち膳屋

江戸の性愛術について その1

遊女01

渡辺信一郎という方の著書で「江戸の性愛術」という本があります。
これが非常に興味深いので、ご紹介。

『おさめかまいじょう』という、えっ、そんなものが存在するの…というような書物を紹介しているのですが。
道後(愛媛県の道後温泉だと思われます)で遊女屋として成功を収めた人が、女体を商売の具とするための、門外不出の秘伝を記録したものであり、それを綿々と筆写で受け継いだ子孫は、金科玉条として家宝にしたものであろうということです。
序文は「宝暦二年(1752)霜月」とあるそうです。

「おさめ」は管理、「かまう」は指導、「じょう」は箇条書き。
ようするに、性風俗のソープとかのマニュアルのようなものですね。

商いはんじょうは、一に、男衆をして喜ばす事に尽きるなり。然れども、その基は、おなごをして、いろいろ習わしめ、丈夫に長持ちさせるに尽きるなり。
とあり、「秘技指南書」ということです。

そしてこれがまた、微に入り細をうがつ、非常にこまかい点にまで気が配られている、とんでもないものでした。
江戸時代の性風俗のレベルの高さに舌を巻きます。

ちょこちょこ抜粋してご紹介してみたいのですが、とても1回では紹介しきれないので、今日は目次だけでもご紹介。
目次を読むだけでも色々想像、妄想が膨らんで面白いです。
 
遊女02

第1章 遊女の性技指南書に見る秘技
 一、『おさめかまいじょう』について
 二、新入りの女の女陰検分と水揚げ
 三、男経験のある新入りの女の女陰検分
 四、強靱のまらを堪能させる技法
 五、まら巧者の処理技法
 六、ようたんぼの半立まらに応じる法
 七、いきり過ぎて、萎えたまらの扱い方
 八、すぼけまら(包茎)の扱い方
 九、女は精液を吸い取って滋養とする
 一〇、絶大な馬まらには口と舌を使う
 一一、女郎の「気を遣る」のを止める技法
 一二、馴染みまらに応じる技法
 一三、刺身や道具を使う男への対処法
 一四、乳房間の交合の技法
 一五、口にほおばる技法
 一六、けつ取りの場合の対処技法
 一七、手技で男に気を遣らせる秘法
 一八、交合以外の女陰の曲技
 一九、干瓢(かんぴょう)を用いる秘法
 二〇、魚の腸管を使う秘法
 二一、凍りこんにゃくや高野豆腐を使う秘法
 二二、「かんぶ紙」を巻いて行う秘法
 二三、枠を嵌めて行う技法
 二四、芋の皮を巻いて行う秘法
 二五、「ぬか六」に対応する秘法
 二六、様々な交合体位、三十六種
 二七、女二人と男一人の技法 その一
 二八、女二人と男一人の技法 その二
 二九、女二人と男一人の技法 その三

第2章 女への大悦
 一、女との肛交
 二、外国の場合

第3章 「張形」の御利益
 一、女の新たなる自己顕示
 二、文献に現れた「張形」
 三、どんな女たちが使用したか
 四、新鉢(あらばち)を割る
 五、月水でも
 六、瞠目すべき秘録によれば
 七、独楽でアクメに至るには
 八、張形を使用する際には
 九、使い方の実際
 一〇、宿下がりとお役御免
 一一、下女などは代用のものを

第4章 江戸のバイアグラ
 一、提灯で餅を搗く
 二、常々の補腎薬の色々
 三、女が取り乱す「蝋丸(ろうがん)」
 四、女が叫春する「女悦丸(にょえつがん)」
 五、世界に冠たる勃起薬「長命丸」
 六、バイアグラと同等「危檣丸(ほぼしらがん)」

内容は、また次回にご紹介します。
 
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